自然素材リフォーム・住宅、ウッドデッキ(三田市・神戸市・篠山市・宝塚市)の大工と造る
自然素材リフォーム・住宅、健康リフォーム・住宅、ウッドデッキのことなら「Simple Work(シンプルワーク)」におまかせください!
ホーム ホーム
ホーム サイトマップ

リンクはフリーです。

大工と造るローコスト住宅

自宅の建築工事を含めてローコスト住宅について書いています。

坪35万円くらいの家がローコスト住宅

ローコスト住宅

 ローコスト住宅の現実と現況を様々な雑誌やテレビで紹介されていますが、坪単価を見ると、45万〜60万円しているものが多いように思われます。

 私(大工)は坪35万円くらいの家が、ローコスト住宅だと考えます。

 そして、この坪35万円が、木造住宅の最低限の価格です。

 それ以下だと品質が悪すぎて長持ちしませんし、安っぽいものになります。一時25万円まで下がりましたが、その頃の建物はひどいものでした。

設計と見えない部分にお金をかけない建て売り住宅

 建て売り住宅は、売るための工夫はたいしたものがあります。坪30万円位の単価で、よくここまでできなあと思う家が多いのも事実です。

 それは、第一に設計にお金をかけない事と、見えない部分を思い切り安く上げているためです。

 外壁のサイジングなど裏面には最低の物が使用されており、防火性、耐久性が悪く、約5年でガタガタになったりします。

 床暖房、ペアガラス、オール電化と売れやすくする為の仕様をつけて、坪30万円で約30坪以下の家を建てるのには無理があります。

ローコストは第1にプラン

ローコスト住宅

 ローコストの第1はプランで。

 本や雑誌で自分に合ったプランの家を見つけます。予算、設備、工法などその家を実際に建てるつもりでシュミレーションしてみてください。

 家の知識をしっかり身につけるのがあとで後悔しない最良の方法です。

 木造もしくは2×4工法(1番安くできる)が最適です。鉄筋コンクリートや鉄骨構造の住宅は、ローコスト住宅には向いていないと思います。

 デザインに懲りすぎたプランや外断熱、OMソーラーなどもあまり必要ありません。(外断熱の家はスチロール(5cm)を柱に外から貼り付ける工法です。基礎から屋根まで貼るのでものすごくコストがかかります。シックハウスや防火性、コストの面からもおすすめできません。)

我が家も坪35万円で建てました

 我が家も超ローコスト(坪25万円)で建てようと計画しましたが、システムバス、キッチン、外壁などの仕様をアップしたことや、天井、壁の防火性、断熱性アップの為、耐火ボードを2重張りにしたこと、ペアガラスサッシ(通常の1.5倍)に変更したことなどで、坪35万円位になってしまいました。

 サイディング(板状の外壁材)は最高ランクの物を施工しましたので、8年目の今も痛んでいる所はありません。この施工は豪華にできた上にメンテナンスの必要もありませんでしたので、大正解でした。

 屋根に使用したカラーベストは塗り替えの必要が出てきています。

 キッチンなどはもう少し安い物でも良かったと思います。

 私は約40坪位の家で35万円の坪単価なら、かなり良い家が建てられる自信があります。だいたい安さが売りのハウスメーカーの単価でさえも最終的には40万前後になるのが現実です。

 坪25万円というのは客寄せのチラシ文句にすぎないものと思います。

いつでもお気軽にご相談ください

 個性的で楽しい家を安く建てたい方、田舎(山奥)に家をとお考えの方、お気軽にご相談ください。

 大工としての経験や、自宅建築の経験から家造りの心構えやヒント、プロならではの情報を掛け値なしでお話します。

 あとで後悔するより、今相談することが大切です。