自然素材リフォーム・住宅、ウッドデッキ(三田市・神戸市・篠山市・宝塚市)の大工の自宅を造る
自然素材リフォーム・住宅、健康リフォーム・住宅、ウッドデッキのことなら「Simple Work(シンプルワーク)」におまかせください!
ホーム ホーム
ホーム サイトマップ

リンクはフリーです。

自宅建築体験談

 大工でも自宅を建てた経験のある人は意外に少ないものです。自宅を建てるより建売を買うほうが

 安くつくからです。

 私の場合は作業場が欲しいということがあり、山奥に建てましたが、いろいろ反省することばかり多いです。

  家くらいもう1度建て替えられるという安易さもありました。家は3度建てなければ思うものにならない。

 本当にそう思います。家作りほど簡単で難しいものはありません。

 家作りの勉強は自宅建築のあとから始まったようなものです。いまでもどんな家がいいのか模索しています。

 高断熱ローコスト、ログハウス、いろいろありますが中断熱の木造住宅がいいと感じています。

 自宅建築工事について書いてみます。1階が作業場なので防火に配慮しています。

    工事中の写真がすくないので、すみません。

基礎工事について

NoImage

  基礎工事はシングル配筋のベタ基礎です。布基礎に比べると少し高くなりますが、1階が作業場である

 ことや掘り方 がすくなくて予算としては同じくらいです。震災のあとの住宅では標準のようになっています。

  ベタ基礎の利点として、布基礎よりはるかに丈夫であること湿気によるカビ、シロアリの被害がほとんど

 なくなる事 などです。

建て方の様子

NoImage

    2階の梁の組み方が終わり休憩しているところです。

 

    このころから安全な先行足場での建て方が常識になり、安全に作業できるようになりました。

   鋼製の足場だからできることです。

   クレーンのアームが当たる前面2階からは組まずにおいてあります。無駄のない段取りが作業の

   能率と安全、経済性への重要なポイントになります。

外部作業

NoImage

    透湿防水シートのタイベックを張っています。これは水蒸気はとうすけれども、水はとうさない優れ

   ものです。 かなり丈夫で引っ張りに強く破れにくい物です。

    むかしのくろいフェルトや防水紙にくらべると燃えにくい面でも大変な進歩です。

    建築の材料革命のひとつです。

 

    上の足場板の下のラインはファイヤーストップと呼ばれる物です。2階の外部の梁のところに取り

   付け壁の中から火炎が上階にあがるのを防いでくれます。

    1階が作業場で可燃物が多いので防火に気を使いました。

    こういう安全対策は手間もお金もかかりますが、完成するとそとからはまったく分かりません。

 外部作業の2

NoImage

   外壁材は嫁さんの希望で、松下電工の高級サイディングを使うことにしました。

  上代の6割でも200万をこえてしまいました。

   もっと安い物で考えていましたが10年近くなった今でも傷んだ様子も無いので長期的には経済的です。

   そのうえ断熱、防火の性能も安い物より格段に良い物です。

   施工費用も厚くて重たいのと、特殊な金具で止めるため高くなります。コーキング材も安い物は長持ち

  しないので1本800円程度のものを使用しました

   安い物がローコストでは無いということです。メンテナンスの費用が少ないのが本当のローコストだと

  考えています。

   壁の作業も、兄と二人でやりました。1番寒い2月で大変な思いをしました。梯子のあたりに、2階への

  鉄製の階段を架けました。  

室内の造作工事

NoImage

    家の北側の奥にシステムバスを据え付けています。床を1段下げています。タカラのホーロー

   ユニットバスです。

   システムキッチンも同じくタカラのホーローシステムキッチンです。タカラの製品は値段の割りに

   丈夫です。汚れや火災に強いので選択しました。予算を1.5倍オーバーしました。

 

    保温や防火のためにユニットバスを据える前に耐火ボードを張っています。我が家の壁や天井は

   すべて耐火ボード2重張りしています。

   12ミリ+9ミリの2重張りにすることで防火防音、気密もよくなるので断熱や壁内結露の

   防止にもなります。ローコストで効果の大きい工法だと思います。

    大手の住宅でも採用されています。

    1616タイプのユニットバスなのでメーターモジュールの我が家ではデッドスペースが大きいので

   施工性も考えて間仕切りをあとで起こすようにしました。

    耐火ボードを床の仕上げ材の下のにも敷いています。同じ規模のいえの2倍の耐火ボードを使用

   しています。壁をたたいた感じが大分ちがいます。押入れの内部も張っているので結露はありません。

    デザイン的には良いとはいえない我が家ですが、性能面ではかなり考えています。

 我が家の寝室

NoImage

  3年後の寝室の様子です。床は12ミリのコンパネの上に9ミリの耐火ボードその上から桧の15ミリ

 の無垢の板を張っています。床の2重張りはいまや常識ですが、9ミリの耐火ボードを防音防火のため

 に張っています。

  これは昔の住宅金融公庫の仕様だそうですが、不具合がでないか心配しましたが異常はありません。

  ボードがあるので接着剤がきかないのと、健康のために使いたくなかったので釘打ちで張ったので

 時間がかかりました。

  10年たった今隙間や汚れは有りますが、合板のフロアーより丈夫なようです。なにより素足で歩く時の

 快適さは合板のフロアーにしなくてよかったと実感します。

 我が家のLDK

NoImage

   築4年後のLDKです。薪ストーブの横に3階に上がるコンパクトな回り階段を作りました。

  3階は物置きと私の書斎を設けました。いまだに未完成の状態です。

   このホームページもここから発信されています。

   薪ストーブはヨツールF3という世界で最も多く使われている製品です。北欧はノルウェーの

  ヨツール社で作られている薪ストーブです。材料の砂鉄を50年以上熟成させて使うとかいわれています。

  歴史と伝統の作品だと感じます。

   薪ストーブの本体が25万、断熱煙突などが40万とかなり高い買い物でした。10年後の今も買った

  時と同じように機密性能が高いので、空気を絞ると火は消えるので出かける時も安心です。

   安全、便利、長持ち、かっこよさ(ステータス)、いろいろ考えると高い物のほうが経済的です。

  あとで後悔するのは、たいてい安い物を買った時です。

  散々苦い思いをしていますがなおりにくいですよね、、、。

 給湯設備

NoImage

    電気温水器の本体を1階作業場の奥に取り付けました。この上がシステムバスです。

   9年たった今もどこも傷んでいません。井戸水をしようしているので保証もなく、酸性が

   強い水なので心配しましたが。1度も故障していません。

    あと何年持つのか分かりませんが、故障したらエコキュートを導入しようと思っています。

   今の給湯の深夜の料金月に8000円が2000円になるとすれば年には7.2万円違うので

   10年だと72万円、今取り替えても10年で元はとれるのですが、、。

     愛着も感じますしなかなか踏み切れません。

現在の作業場の様子

NoImage

 

   現在の作業場の様子です。リフォーム工事にはいろいろの工具や金物、そしてかさばる

  材料が必要です。ここの道具でも半分くらいです。ビス 金物、ボードなどは隣に置いています。

   整理や整頓していますが、なかなかうまくかたずきません。いらない物はほとんどないのですが、、、、。

 

 

 

   1階を作業場にしたので防火に気を使いました。そもそも1階作業場のプランが良くないの

  ですが、安易な考えだったと反省しています。ローコストについても思ったよりも高くなりました。

   坪38万位でしょうか。

   見えないところの仕事や、耐火ボードの2重張り、それから山奥ならではの、井戸の掘削と

  設備、浄化槽などの特別な費用もありました。

 

   田舎で家をとお考えの方や、健康や安全に配慮した住宅を望んでおられる方など御相談下さい。

   オープンシステム、施主支給、DIYの応援など、かたちにとらわれずにお受けします。

    よろしくお願いします。